本2

もう既に前になるが、

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

これを読んだ。
気持ち悪かった。
読者に語られない時間が生々しく経過している。
私の知らない時間、読者の知らない時間がひどく、ひどく怖くて気持ち悪くてならない。
そんな作品。読んだらわかる。読んでみれば分かる。
ジャック・ケッチャムの魅力に。
この本の実力に。