最近情報漏洩多すぎる。

中国、日本の防空識別圏への侵入急増 〜それでも中国を脅威だと言ってはいけない日本〜(アジアの真実)

防衛庁によると、中国機に対する空自のスクランブルは、平成十四年度はゼロ、十五年度は二回、十六年度には十三回だった。だが、今年度は上半期だけで三十回と急増し、下半期も増加傾向は続いている。

〜中略〜

最も中国寄りに設定された日本の防空識別圏に入り、次に日中中間線を越えるという既成事実を積み重ねた上で、最後に日本領空に近づくというものだ。そのときには、自衛隊の電波はすっかり収集されている可能性も高く、「スクランブルだけでは偵察活動への抑止にならない」(政府筋)

戦争への準備を着々と進めている中国に対する危機意識をもっと持つべきだ。
どうせすぐ自衛隊が飛んで助けてくれる、なんて現時点の自衛隊の能力上当てにならない甘い考えである。