ゲド戦記原作者の言葉。

Ursula K. Le Guin: Gedo Senki, a First Response


翻訳文
本を僕ら観客のために映像として作ったということは、責任の一端があるようで、この原作者さんの言葉がひどくつらい。日本の他の原作付映像作品においても、そういう原作への敬意を怠ったモノが数多くあるように思う。それに関しても、非常に遺憾に思う。
もし、作品を人に例えて考えるならば、それは他人が勝手にその作品の顔の部品で福笑いをやっているようなものだ。しかも目隠し無しで。そういう事なんだ。たぶん。