これはイイモノだ。

http://4d2u.nao.ac.jp/top.html

国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトこと「4D2U」のシアター用ソフトを軽量化したものがフリーダウンロード可能です。


4D2U」とは、4-Dimensional digital universe project の(Dが2つだから2らしい。)略であるのと、”4D to you(4次元をあなたに)”なんていうしゃれた意味もあるらしい(笑

松浦さんが言っていたように、4D2Uのサイト自体も以前よりセンスのいいモノになってるらしいです。やっぱりビジュアル的な要素は大きいですよねー。


で、このソフト、凄く面白いので使って観てください!なんといっても、4D再現なので太陽の光による地球の満ち欠けなんて、最高です!しかも、太陽から太陽系、そして銀河系。果ては現在観測されている天体(おそらくクレーサーが限界)までいくことが可能という恐ろしい距離までいけます。ちなみにここまでくると地球どころか、天の川銀河が点*1でさえ見えなくなります。地球がどんなにちっぽけか、それどころか、太陽系がどれほどちっぽけなのかというのがわかりやすい。


宇宙広いなぁ!(笑

*1:実際には点どころでもないのだけれど