タグミュージックでいいのだろうか。

作家、滝本竜彦が作詞、筋肉少女帯大槻ケンヂが作曲した、おそらくもうどうしようもない曲。正直まだ発売もされてないし、披露もされてないので、どんな詞かもわからない。それでも、滝本竜彦の関わったものだから欝を通り越してハイテンションなモノになってるのだろう。
まぁ、興味はある。


あと、「ONEのパクリ」だと噂の、作中ゲームシナリオ(巻末に付録)「ZERO」・・・ではないらしいが、『True World 〜真実のセカイ〜』なるゲームを実際作ってるらしい。滝本竜彦がシナリオやっている分興味が無くもないが、正直手を出しにくい。


まぁ、それはどうでもいいから、「僕のエア」と「ムーの少年」が読みたいんですが。どうせすぐ単行本になるだろうと踏んで、雑誌で読もうとしなかったのを、今はすごく後悔中。
ちなみに、Wikipedia情報によると、
僕のエア→連載時よりもより面白い作品にしたいという強い意志のもと、早期単行本化に向けて改稿してる、らしい。
ムーの少年&ECCO→単行本化未定。
この3つ、2005年内に単行本化じゃなかったのか、と(涙


滝本さんや。立喰師列伝で他のどの作家よりも目立ってるだけじゃダメですよ。とりあえず、作品を出してください。お願いします。


追記
「踊る赤ちゃん人間」は作詞滝本竜彦じゃなかったです。
正確には作詞大槻ケンヂ、作曲橘高文彦らしい。
ちなみに、滝本竜彦が作詞するのは、一緒に収録される、「日本引きこもり協会のテーマ」だそうです。