VRMLおよびX3D

VRML Concourse
スプリュームの3D表示はVRML97(VRML2.0)という言語を使った、テキストファイルらしい。
また、このファイルには、Webブラウザからアクセスが可能(要プラグイン)。
Wikipedia-VRML


現在は、VRMLの上位、XMLで拡張されたX3Dがあるっぽい。
VRMLとの互換もあるらしいし、勉強するならこっちかな。
まぁ、やるとして、モデリングツールからの出力方法を探すくらいか・・・・・・。
さすがに、数学で3次元表現はいろんな意味で耐えられそうにないし。


この技術の良い所は、Javascriptで制御できるところかな。
Flashの3D表現でも出来そうな気がしないでもないけれど。
ただFlashsplumeのような空間を作るのは難しいかも。
いや、Flash media server使えば問題ないか・・・?
オンラインゲームの技術の辺りは詳しくわからない・・・。
でも、複数人でリアルタイムチャットできるんだから可能な気もする。
要は、三次元座標のどの位置に表示させるかだしね。


とりあえず、スプリュームの空間制作は、現在開発中の作成ツール待ちということで。


その他参考:
splume用ブラウザCRbrowser開発ページ