日教組

これは知ってもらいたい。(ニコニコ)
私たちの子供に関する大事なこと。
こんな教師たちに子供を預けられるのか。
ちなみに、知り合いの多い三重県の三教組組織率は9割で、全国一。

三重県でも昭和33年の四日市市教育委員会委員長や1999年(平成11年)の県立松阪商業高校校長の自殺などで見られ、どちらの場合も「三重県職員組合(三教組)の圧力があった」として非難する声があった。ちなみに、三教組の組織率は日教組に加盟している全教組の中で最も高い約95%である。

Wikipediaより

また、三教組、および日教組に関して
『いいかげんにしろ 日教組』レビュー
お薦めの書「いいかげんにしろ日教組」と教育現場(国を憂い、われとわが身を甘やかすの記)


いいかげんにしろ日教組―われ「亡国教育」と、かく闘えり

いいかげんにしろ日教組―われ「亡国教育」と、かく闘えり


それはそうと、京都もひどかったらしい。
京都出身の先生に聞いた話だと、国歌を大人になるまで知らなかったとか。




『いいかげんにしろ 日教組』レビューより

 名著『修身教授録』を記した森信三は「明治期以降は国民教師がいなくなった」と嘆いた。かつて、この国には近江聖人と称された中江藤樹二宮尊徳など、国民の教師となる偉大な人物がいたが、明治期に学制が整備されてよりこの方、「教師」と名づけられた職業人にそのような人物を見たことがないという趣旨である。
 森信三の趣旨は痛いほど理解できる。だが、国民教育として学制を普及させるということは、「偉大な人物に頼らない教育制度を」目指すことなのだ。偉大な人物は世紀の遺産である。滅多に出てくるものではない。そのような僥倖を頼らずに教育を進めるため、教育制度はできあがった。
 その制度を活かすも殺すもわれわれ国民にかかっている。

日本の教育が、社会形成の上で、アメリカなんかよりも効率的なのは間違い無い。
システムが正常に稼働していれば・・・・・・ね。