日本の明日は勘で予測

消滅の危機の「ひまわり」後継に新計画「GETA」導入へ─予算も潤沢に(bogusnews)
実はこれ笑い事じゃなかったりする。


というのも、衛星を作るのに5年はかかるらしく、
次年度の国家予算案に盛り込んでもらえないと、
現在運用中(+待機中)のひまわり6号(MTSAT-1R)、7号(MTSAT-2)が寿命に達してしまい、
それ以降空白期間が生まれてしまう。
そんな状況のなか、先日「気象衛星が消滅の危機、「ひまわり」後継機に予算集まらず(YOMIURI ONLINE)」
という記事が出たためだ。


日本のみならず、災害の続く東南アジアなどにも大きく影響があり、
なんとしても、予算を確保していただかなければ。


しかし、50%じゃ低いので、
猫が顔を洗うのをただ待ち続ける部署などを作ってもっと精度上げてもらわないとね(苦笑


参考:
気象衛星の危機的状況(松浦晋也のL/D)
地球環境問題と気象衛星の価値(松浦晋也のL/D)
ひまわり(気象衛星)
http://www.geocities.jp/aozorakai2004/yohoushi3.html